【アンケートにご協力ください】黙祷サイレン意識調査

毎年、東日本大震災の発災時刻には黙祷のサイレンがなります。

「発災当事にたくさん聞いて、当時のことを思い出す。」「追悼には別な音が良い」「あのサイレンの音は警戒させるために不快な音や警戒音で構成されている」など市民には、このサイレンの変更を求める声もあります。その一方で、「終戦や広島、長崎の原爆の日にも鳴っており、黙祷のサイレンは定着している。」との意見もあります。

大船渡青年会議所では、発災から11年が経過した今、市民の意識の調査、現状把握が求められていると考え、当アンケートを実施します。

下記URLよりご回答ください。
調査期間は2022年3月22日~4月20日までとなっております。
広く皆様からのご協力をお願いいたします。
黙祷サイレン意識調査回答フォーム

以下3月22日追記
おかげさまで多くのご意見いただいております。ありがとうございます。
現在、黙祷のサイレンの変更案としまして頂いているものを2点記載させて頂きます。
案① 現在の災害時になるけたたましいサイレンではなく、穏やかな音のサイレン
案② 新沼謙二の「ふるさとは今もかわらず」をアレンジしたもの

以下3月23日追記
説明文中「あのサイレンの音は警戒させるために不快な音や警戒音で構成されている」追記